コンデジのズーム比較
庭に咲くシロツメクサの花の蜜を求めて、連日、日本蜜蜂が飛んで来ています。近寄ると、警戒してすぐに飛び去ります。画像に収めるにはどうしたものか考えてみました。先日はCANON IXY650のマクロ機能(接写)とズームを使って撮影してみたのですが、結構なかなか大変でした。
そこで、昨日は良く晴れ、光線の具合もよかったので、SONY DSC-HX60V のズーム機能を使って撮影してみることにしました。

DSC-HX60Vは30×Optical Zoom、3,5-6.3/4,3-129 という仕様です。コンパクトデジカメなので、絞りはどうしても暗い目になってしまいます。レンズはSony Lens Gが使われています。

撮影した印象からは、ズームに強いカメラであることがIXY650との比較で分かりました。カメラと被写体の距離は2.5mほどです。明るい状況であれば、ハチのような素早く動く小動物でもぶれることがほとんどありません。倍率を大きくすると、画素が荒くなるのは致し方ありません。


大きな倍率のズームにしてもシャープな画像が楽しめるのは、優れた画像技術の成せる技、という評価になります。屋外では威力を発揮することを改めて確認しました。

そこで、昨日は良く晴れ、光線の具合もよかったので、SONY DSC-HX60V のズーム機能を使って撮影してみることにしました。

DSC-HX60Vは30×Optical Zoom、3,5-6.3/4,3-129 という仕様です。コンパクトデジカメなので、絞りはどうしても暗い目になってしまいます。レンズはSony Lens Gが使われています。

撮影した印象からは、ズームに強いカメラであることがIXY650との比較で分かりました。カメラと被写体の距離は2.5mほどです。明るい状況であれば、ハチのような素早く動く小動物でもぶれることがほとんどありません。倍率を大きくすると、画素が荒くなるのは致し方ありません。


大きな倍率のズームにしてもシャープな画像が楽しめるのは、優れた画像技術の成せる技、という評価になります。屋外では威力を発揮することを改めて確認しました。


この記事へのコメント
こんにちわ。
現行のコンデジを使い始めてからまだ1年少々。扱いに慣れないまま私も試行錯誤で昆虫や野鳥などを気が向くと写しています。
こちらの蜜蜂さん、とてもよく撮れていますね。翅の動きがすばらしいです。
コメント有難うございます。窓の外にレンズを向けて、シャッターチャンスを狙いながら蜜蜂の動きを狙ってみました。蜜がたくさんあると、ゆっくり留ってくれますが、花のシーズンも終わりに近づくと、動きがせわしなく、なかなか思うような写真が撮れません。今年はStay Homeのため、トライできました。