ヒサカキの小さな花

 里山の中を縫うように、細い散歩道が整備されています。雑木林の中で緑の葉を茂らせている低木のほとんどがヒサカキのようです。

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 この数日は寒波がもどって気温の低い日が続いています。しかし陽光は確実に明るさを増していて、紫外線の強さをうかがわせます。

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 遊歩道を歩いていると、甘くはない酸味の効いた香りが漂って来ます。ほぼ連続して自生するヒサカキの小さな白い花が発する香りのようです。決して甘くはありません。むしろすえたような、快適とは言えない腐敗臭に近い匂いです。花粉を媒介するような昆虫はまったく見えませんでした。

 ところどころ野性のツツジがオレンジの花を咲かせていますが、遊歩道があるほぼ全域をヒサカキの花で埋め尽くされているようでした。

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 街路樹ではコブシ(辛夷)、モクレン(木蓮)が白い花をつけ始めました。

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